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ピカちゃん54 さん

自己紹介・治療歴
2020年12月の人間ドックで腫瘍マーカーの異常を指摘され、翌年1月の追加検査で局所進行膵体部がんと診断されました。 6月に完全退職したので、現在は治療とリハビリに専念しています。
性別
男性
がん名
膵臓がん・膵臓腫瘍
年齢
69歳
居住地
東京都
職業
無職
未既婚
既婚
子供の人数
3人
治療状況
がんの治療を受けている
治療法
薬物療法、外科療法
がんと診断された時期
2021年1月
治療状況(詳細)
2021年2月から半年間隔週で抗がん剤(アブラキサン+ゲムシタビン)の点滴治療を受けた効果があり、8月に切除手術を受けました。 10月から半年間、再発リスク軽減のため、2種類目の抗がん剤(TS-1)を服薬しました。 2022年5月に膵がんの再発・肺への転移が判明したことから、6月初めから隔週で3種類目の抗がん剤(オニバイド+フルオロウラシル)の点滴治療を開始しましたが、がん悪液質により体重が激減したため、9月初めからエドリミズの服薬を始めました。副作用が酷く発熱も繰り返したので、9月半ばに計8回の点滴で治療を中断、エドリミズも9月末で服薬を止めました。 10月半ばのCT検査では癌の進行は抑えられているとの診断でしたが、血液検査でCA19-9値が上昇していたので、10月末から4種類目(ゲムシタビン単独)の抗がん剤治療を行いながら様子を見ることにしました。 副作用で通院が困難になったら在宅療養すべく介護保険申請を行い、要介護1の認定を受け、介護ベッドをレンタルして自宅1階和室を療養部屋にし、寝起きし始めました。 11月になって疼痛が顕著になり、麻薬性鎮痛剤(オキシコドン)で痛みを抑えることで睡眠できるようになりました。 12月から月1回の訪問診療・訪問看護、週1回のリハビリを受け始め、都心の病院で抗がん剤治療をしながら地元の病院で緩和ケアをして貰う、二人主治医制になりました。

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