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自己紹介・治療歴

コロナ太りかと思っていたら、卵巣癌でした。 2020年10月　夏からずっと続いていた胃腸の不調により消化器内科を受診、CTで卵巣腫瘍が見付かる →大学病院受診・たまたま担当医は婦人科腫瘍専門医だった為、色々サクサク進む →知らない間に溜まっていた腹水を検査したところ、腹膜播種を確認される →各種検査を経て進行卵巣癌ステージIIIC（漿液性）確定 →腫瘍が大きい・転移・腸との癒着があるため、先にTC療法6コースの後2021年3月手術 →子宮・両側付属器全摘、大網切除、リンパ節は温存。転移は処置せず →2021年4月化学療法終了 →2021年5月よりニラパリブ療法開始 →2021年7月CA125の急激増加により再びPET-CT、＋内診で直腸と膣断端に転移再発確認 →2021年8月放射線治療開始　ニラパリブは中断 →2021年11月小線源治療（RALS）開始 →2021年12月小線源治療終了 →2022年3月再びCA125の急激増加により、2度目のTC療法＋アバスチン開始 腫瘍の消滅・縮小は見られなかったので経過観察となってましたが、腫瘍の増大・CA125の急上昇が確認された為、再度化学療法を行う事になりました。

性別

女性

がん名

卵巣がん・卵巣腫瘍

年齢

未設定

居住地

東京都

職業

会社員

未既婚

未設定

子供の人数

いない

治療状況

未設定

治療法

薬物療法、外科療法

がんと診断された時期

2020年10月

治療状況（詳細）

上記を経て転移再発した腫瘍は消えず。 再び化学療法にチャレンジです。 共存しながら人生のロスタイムを作り出すべく、最後まで足掻いて生きたいです。