膵臓がん・膵臓腫瘍の治療を終了しているがん経験者「たけちゃん@さん（66歳・男性）」のマイページ｜がん経験者コミュニティサイト

たけちゃん@ さん

自己紹介・治療歴: 2022年6月末で会社を退職し、やっと束縛から解放されて自由の身になりました。2022年1月末に膵体尾部の摘出手術を経験して、「Cancer Gift」を頂いたので、目に映る景色が変わり先々の自分の生き方を考える良い機会を得ることができました。限られた第二の人生を有意義に過ごしたいと思っています。色々アドバイス頂ければ嬉しいです。

治療状況（詳細）: 2015年12月に膵嚢胞が発見され、これまでMRIとEUSによる定期検査を行なっていましたが、2021年10月に検査入院しERCPによる膵液検査を行ったところ、疑わしい変異細胞が見つかりました。2022年1月下旬に膵体尾部と脾臓の摘出手術を行いました。検体検査の結果、癌になる前の変異した細胞だったそうですが、放って置くと7〜8割が癌化するとの事。嚢胞は要注意の種類であるIPMN（膵管内乳頭粘液性腫瘍）だったそうです。早期に発見出来たのは嚢胞が道標になってくれた様に思います。残された膵頭部にも同様の嚢胞があり、今後その再発を恐れながらの生活をしています。　21.10月　検査入院（ERCP検査）　22.01月　膵体尾部、脾臓摘出手術　22.02月　血液🩸検査・診察　22.03月　血液🩸検査・診察　22.05月　胃カメラ検査　バレット食道　22.06月　会社退職　22.07月　MRI検査・診察　22.10月　血液🩸検査・診察　22.11月　大腸ポリープ切除　腺腫良性　23.01月　EUS検査　23.04月　MRI検査・診察予定

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