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はれ さん
- 自己紹介・治療歴
- 2024年3月11日に浸潤性小葉がんと非浸潤性乳管がんと診断され3月22日に左胸全摘と脇のリンパ節郭清を行いました。4月1日に退院し、TC療法(ドセキタキセルとエンドキサン)を5月20日から4回しました。その後8月29日ホルモン療法(タモキシフェン)を開始しています。
- 性別
- 女性
- がん名
- 乳がん・乳腺腫瘍/浸潤性がん
- 年齢
- 43歳
- 居住地
- 福岡県
- 職業
- 専業主婦
- 未既婚
- 既婚
- 子供の人数
- 2人
- 治療状況
- がんの治療を受けている
- 治療法
- 薬物療法、外科療法
- がんと診断された時期
- 2024年3月
- 治療状況(詳細)
- 2023年8月21日:実家で左胸にしこりを見つける。急遽近所の乳腺外来へ。卒乳間近でエコーのみ。怪しい所見ありで紹介状を書いてもらう。 2023年8月23日:乳腺外科のある病院へ。エコーとマンモグラフィ。 診断名:左乳腺内腫瘤(C3a)・左乳腺内高低エコー域(C3a) 半年間の経過観察。 2024年2月5日:エコーとマンモグラフィ。 診断名:左乳腺内高低エコー域(C4)・左乳腺内腫瘤(C3a-b)・右乳腺内腫瘤(C3b)・左腋窩リンパ節腫脹 2024年2月13日:乳房MRI。 2024年2月20日:エコーガイド下VAB。腫瘍が固いのと、腫瘍周辺にしか麻酔が出来なくて、採取時に激痛を伴った。先生から、『何でこんなになるまで放っておいたの』と、言われる。先生も去年は経過観察って言ったのにと悲しい気持ちになる。 2024年3月11日:左上内側浸潤性小葉癌(21mm)+非浸潤性乳管癌と診断される。 悪性度組織学グレードⅡ・核異形度2・タイプ女性ホルモン受容体陽性・HER2陰性 2024年3月12日:入院前の検査(CT等)。 2024年3月21日:入院。 2024年3月22日:手術。左乳房全摘・センチネルリンパ節2/3転移ありで左脇リンパ節郭清。 2024年3月28日:ドレーンの液が38ccで抜去。 2024年4月1日:退院。 2024年4月19日:術後病理検査結果は、女性ホルモン受容体陽性・HER2陰性・癌のサイズ45mm・Ki67が55%・リンパ節転移(3/10個)でサブタイプはルミナールB。術後方針はTC療法・脇のみ(1個、奧の方にあるから)の放射線・ホルモン療法を提案される。放射線をして再建ができるのか不安で提携病院へ紹介状を書いてもらう。また、左脇にピンポン玉の膨らみ。注射器で5cc溜まったリンパ液を抜いてもらう。 5月1日:提携病院へ。抗がん剤8回を提案される。放射線は、脇だけはあり得ない。胸壁全体です!と、言われ困惑する。 2024年5月8日:術後治療方針は、アルコールフリーTC(ドセキタキセルとエンドキサン)療法・ホルモン療法に決定。 2024年5月20日~7月24日:TC療法計4回目行う。 2024年8月29日からタモキシフェン20mg開始。
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