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自己紹介・治療歴

40歳で初めて受けた乳がん検診で、再検査～石灰化・のう胞指摘を受けて、年一回のマンモ・エコー受診で経過観察 2023年12月に腰の圧迫骨折から 「右乳がん、多発骨転移、リンパ節転移」の診断を受けました。 2025年7月に頭の痛みや吐き気から 「乳がん原発の多発脳（小脳）転移」の診断を受けました。

性別

女性

がん名

乳がん・乳腺腫瘍/浸潤性がん 脳腫瘍/転移性脳腫瘍

年齢

54歳

居住地

福岡県

職業

専業主婦

未既婚

既婚

子供の人数

いない

治療状況

がんの治療を受けている

治療法

薬物療法、放射線治療、外科療法

がんと診断された時期

2023年12月

治療状況（詳細）

2023年12月～化学療法（ドセタキセル・パージェタ・トラスツズマブ）とランマーク注射、フェントステープ開始 2024年5月 骨転移のため脆くなっていた左大腿骨に対して観血的骨接合術を行い、リハビリを経て車椅子から杖歩行へ 2024年8月 右乳房全摘手術 化学療法の薬をドセタキセル、パージェタの順番で減薬して、トラスツズマブも2025年5月で終了 4週毎のランマーク注射にあわせて、外科と5月頃から腕の痺れがあったので整形外科を外来受診 フェントステープ、コルセットもここで卒業 2025年7月 外来受診前より頭や首の痛みが少しずつ増していく 外来受診時に整形外科で痛みを伝えカロナール処方してもらうが効かず、頭の痛みや吐き気でベッドで横になることも出来なくなったので、再度病院を受診して、CT検査して「乳がん原発の多発脳（小脳）転移」と分かり、入院してのステロイド剤の点滴開始 放射線治療の出来る病院を紹介してもらい転院 サイバーナイフ10回と朝晩のステロイド剤点滴併用の入院治療が決まり、無事終了（治療前に立ちくらみで意識失い、仰向けで倒れ頭を打つアクシデント有） 2025年10月現在 7月末に元の病院に戻り、ランマーク注射は継続しながら、頭の痛みやむくみの経過観察。ステロイド剤飲み薬を減薬しながら、8月のお盆休み明けに化学療法（パクリタキセル・ベバシズマブ）再開。当初３週連続投与予定でしたが、２回投与後に発熱したため、現在は２週間サイクルで継続中。