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pop さん

自己紹介・治療歴
肺腺癌手術で右上葉切除半年後に胸膜播種に。 2016年咳しててCTで肺がんらしい結節が発見。医者さんに穿刺検査や3ヶ月ごとの経過観察を勧められましたが、痛いし病院通いが面倒くさいので放置。毎年の職場健診で「肺に結節あり、要精密検査」と出ますが、それも無視。2023年10月に職場健診で「要精密検査、要報告」の知らせが来て、ちょうどその時に持病の咳をしてて、病院に行ってCTを撮ったら医者さんから肺がんだと即断されました。2016年の時の先生でした。その後、造影CTで大きさ43mm、生検で腺がん、pet ctで転移無しとわかり、ステージI〜IIAなので11月末から切除手術。病気をあまり気にしない性格で、手術の翌日からpubgモバイル(バトルロワイヤルゲーム)を毎日やっていました。元気だったので予定より早く退院。それからUFT抗がん剤を毎日飲んで(飲み忘れが多く)定期検査に通った。順調だったようで、検査間隔は2週間から1ヶ月、3ヶ月と長くなっていった。いつも採血と胸部レントゲンでしたが、6月にCTを撮りました。この時点で胸膜播種らしい数カ所の白い凸が胸膜に見えた。9月にpet ctをすることにした。そしてpet ctで確定。遺伝子変異検査を開始して10月初めにEGFRエクソン19欠失と判明して、外科から内科に変更。10月末から化学療法と分子標的薬タグリッソの同時治療を開始(その年6月に公開された治療法で、平均26ヶ月無増悪になるという。それまでに化学療法は8ヶ月、分子標的薬は18ヶ月の無増悪期間です)。しかし退院後に10日から皮疹がひどく、タグリッソを停止。21日から皮疹が治まり、2回目の化学療法に入る時期ですが、(皮疹の原因かもと思い)やめることにしてタグリッソだけ飲むことにした。12月にまた皮疹がひどくなってやっぱタグリッソの副作用だったかな。中旬にほぼおさまった。2025年2月初めIに久々のCTを撮りました。ポツポツ見えてた凸が見えなくなった。タグリッソは効いたということ。検査間隔を1ヶ月から2ヶ月に延ばして、次回を四月初めにした。4月初めの検査は血液とレントゲン(この検査は精度低いように思う)、異常なしだったのででつぎは6月初め、多分8月初めにCT検査。2月に足の親指周辺に少しの腫れがあった。手の爪は気のせいか、弱くなったと感じる。食欲は以前よりよくなった。ほかに変化がない。タグリッソは一年半ほどで耐性が出るので、2026年の5月からカウントダウンかしら?あっけらかんな性格で、肺がんを言われた時に全然平気ですぐ妻子にlineで知らせ、胸膜播種と言われたときに余命調べてlineで余命平均2年だって知らせた。こういうバカなところは抗癌にいいらしい。
性別
男性
がん名
肺がん・肺腫瘍/腺がん
年齢
52歳
居住地
新潟県
職業
会社員
未既婚
既婚
子供の人数
2人
治療状況
がんの治療を受けている
治療法
薬物療法
がんと診断された時期
2016年1月
治療状況(詳細)
自己紹介・治療歴に書かれた通り。

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