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ゆみ子 さん
- 自己紹介・治療歴
- 私は毎年婦人科健診(癌マーカー・子宮細胞診・マンモ)をしていたにも関わらず、子宮体がんが発覚し既に卵巣に転移していました。発見した時も癌マーカーは異状なく細胞診で分かりましたので、癌マーカーでの正常は余りアテにならないと思いました。 2018年開腹手術で子宮・卵巣・リンパを取り、ステージⅢでした。入院したまま体力回復する間もなく、直ぐに抗がん剤治療を受け翌日退院。全3週間(21日)の入院でした。 退院後、通院で残り5クールの抗がん剤をしました。その間、免疫力の低下から色んな副作用が出て、眼科・歯科・皮膚科にも通院しました。その他足の痺れや、倦怠感・疲労感、脱毛、リンパ浮腫…、副作用と言う副作用は全てなった様な気がします。 副作用が余りに強い為途中で抗がん剤を変えましたが、足の痺れは未だ残ってます。 職場復帰は、副作用がキツかった為、手術日から丸10か月かかりました。 婦人科にて経過観察していたにも関わらず、2020年に肺にいきなり2センチ近くの転移が見つかり、呼吸器外科で胸腔鏡手術により肺上葉を切除し、近くのリンパも検査したところがん細胞が見つかり、その後抗がん剤により治療。副作用により免疫力が無くなり感染症を発症し40度の熱が出て10日間入院。 副作用がキツイからと抗がん剤を薄め、間隔を開けて6クール終了。現在、半年に1回の造影剤無しのCT検査により経過観察。 子宮体がん(卵巣嚢腫転移)が分かった時は他人事の様に何故か冷静でしたが、肺に転移が見つかりリンパにまで転移してた事に不安を感じ、コロナ禍でも有り精神的にも疲れて来てます。 お互いの不安な部分、情報交換出来たらと思います。宜しくお願いします。 アナログ人間なので、ここの操作が今一分からない所も有り、返信遅延等々失礼が有ったらご容赦下さい。
- 性別
- 女性
- がん名
- 子宮がん・子宮腫瘍 卵巣がん・卵巣腫瘍 肺がん・肺腫瘍
- 年齢
- 61歳
- 居住地
- 大阪府
- 職業
- 会社員
- 未既婚
- 独身
- 子供の人数
- いない
- 治療状況
- 未設定
- 治療法
- 薬物療法、外科療法
- がんと診断された時期
- 2017年11月
- 治療状況(詳細)
- ◯2018年に開腹手術により子宮・卵巣・リンパ切除。 ◯その後抗がん剤6クール実施。途中、副作用がキツイ為抗がん剤の種類を変更。 ◯2020年に肺転移で胸腔鏡手術により肺上葉切除。リンパへの転移が見つかる。 ○その後抗癌剤6クール実施。1クール後、副作用で免疫力が落ち感染症を発症し緊急入院(コロナで無くて良かった)、抗生剤の点滴で10日程で退院。その後は抗がん剤を薄め、間隔を開けて実施。
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