• 甲状腺がん・甲状腺腫瘍/乳頭がん

2025年11月 情報収集と治療選択

地元の有名ながん専門病院。「手術できる」と聞いて、ひとまず安心

※本記事は、患者さんの体験談であるため、具体的な病状や治療法なども出てきますが、あくまでも個人の例であり、病状や治療効果は、個人差があります。すべての患者さんへ適応できる状況、効果を示すものではないことを了承ください。

告知から手術までの約2か月間。CTの結果が出てひと安心

甲状腺がんの診断を受けてから病気の広がりについて聞くまでが、一番気持ちが不安定な時期でした。

その間に甲状腺がんについて初めてインターネットで調べました。ひと口に甲状腺がんといっても色々な種類があること、種類にもよるけれどもがんの中では病気の経過や見通しが悪くなく、進行がゆっくりだという情報が出てきました。

CTの検査では甲状腺以外に病気は見つからず、その時点でステージIであることを告げられました。告知の際は甲状腺がんのなかでもどのタイプなのかという説明はなかったと記憶しています。CTの検査結果を聞いた際、自分から質問して甲状腺がんのなかでも乳頭がんというタイプであることを知りました。

医師から提案された治療方針は、まず手術を行い、術後の結果や経過で必要があれば追加の治療を検討するというものでした。
「手術」と聞いて実は少し安心しました。父ががんで闘病したときの経験から、「私は手術ができる段階にいるんだ」と思えたからです。

手術の内容は、甲状腺を半分か全部と周りのリンパ節を摘出するというものでした。副甲状腺を傷つけてしまう可能性や、神経を傷つけてしまうと声帯が動かなくなって声がかすれてしまう可能性についても説明を受けました。
甲状腺は半分の摘出で大丈夫と思うが、「開けてみないとわからない」とのことで、全てとることになれば甲状腺ホルモンの薬を飲み続ける必要があるとも聞きました。

実は私はもともと橋本病(自分の免疫が甲状腺を攻撃し、甲状腺の働きが低下する疾患)があり、その影響で甲状腺ホルモン薬(チラージン)を服用していたので、「一日一回薬を飲むくらいなら大きな負担ではない」と思いましたし、他の合併症についても「手術するからそれなりのリスクはあるよね」と冷静に受け止めることができました。

受診していたのは地元でも非常に有名ながん専門病院で、父もかつてセカンドオピニオンに訪れたことがあるほど地域からの信頼が厚く、「ここでの治療であれば間違いないだろう」と感じていました。
他の病院を受診しようとは思わないほど、病院を信頼していました。

不安なときは「アフラックのよりそうがん相談サポート」のチャットを利用。文字だからこそ見返せる安心感

治療の方針に大きな不安は感じていなかったものの、本当に手術で問題ないかを確認したいとは考えました。そんなとき、若いころから入っていたアフラックのがん保険についていた「がん相談サポート」に相談してみました。電話とチャットの2通りの相談サービスがあるのですが、チャットを選びました。

幼い子どもがいると、相談のためにまとまった時間を確保することも、静かに電話をかけることも難しく、チャットであれば子どもがテレビを見ている隙間時間でできたのが便利でした。
それ以外にもチャットのメリットとしては「見返せること」がありました。
病気に関する相談をするときは気持ちに波があるときが多いと思います。そういったときはなおさら、「なんて答えてもらったっけ?」と内容がわからなくなりがちです。チャットなら履歴として残るので「見返せる安心感」があると感じました。

チャットではまずサポーターの方につながって、WebセカンドオピニオンサービスであるFindmeを紹介されました。
Findmeで専門医からの意見を聞いたところ私のケースでは標準的な治療だというコメントをもらい、治療の方針をより納得して「落とし込めた」感じがしました。

*アフラックのよりそうがん相談サポートは、アフラックがグループ会社を通じて行うサービスとして提供します。

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手術

2人目の子供を希望し、妊活を始めようと検査をした際の血液検査をきっかけに、甲状腺がん(乳頭がん)を発見。

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